はじめに
神社仏閣巡りは、忙しい毎日から解放されて心身ともに癒される私の趣味の一つ。
今回は群馬県高崎市の
「高崎白衣大観音」
を、お届けします。
高崎白衣大観音の歴史
高崎白衣大観音像は、いつどこに建立されたの?
1936年(昭和11年)に、群馬県高崎市の高崎観音山にある高野山真言宗慈眼院の境内で建立されました。
誰がこの観音像を建立したの?
市内実業家の井上保三郎氏が、戦争の悲惨さを忘れず、平和への願いを込めて観音像を建てることを決意しました。
観音像は現代にどんな役割を果たしているの?
地域の歴史や伝統を象徴するものとして、観光客を惹きつける重要な役割を果たしています。
観音像の建築美
高さ41.8メートル、重さ約6,000トンで、建設当時は東洋で最も大きい観音像とされていました。
現在は、日本で12位です。
実際に見ると、想像以上の大迫力!!
観音像の白衣は、清らかさと悟りへの道を象徴しています。
白は、純粋無垢な心。
ふっくらしていて優しい表情の観音像を見てると、私も穏やかな気持になってきたみたい^^
観音像の優しいまなざしは、慈しみ深さで高崎市を見守っているのですよ。
人々を見守っているから、前屈傾姿勢なのね。。。
胎内からの景色
観音像の胎内に入ると、少し急な階段があります。
観音像の肩の高さまで、9階、146段の階段を登って行くよ!
のぞき穴から自然の景色を見ることができます。
癒やされる景色だけど、さすがに息切れ。。。💦
胎内拝観料
大人 | 小人(中学生以下) | 団体(30名以上) |
300円 | 100円 | 200円 |
体内拝観時間
3月~10月:9時~17時
11月~2月:9時~16時30分
基本情報
●住所:群馬県高崎市乗附町2710
●電話:027-322-2269
●アクセス
車・・関越自動車道高崎ICから約
20分
バス・・高崎駅西口ぐるりん観音山線片岡先回りに乗車
「白衣観音前」下車 徒歩2分
●駐車場:観音山駐車場(027-310-1377)
普通車430円 大型車730円
●公式ホームページはこちら
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お土産
コニンちゃんにお土産買おう!
お土産を買うなら観音像から徒歩3分のところにある「つけもの処旬彩」がオススメよ。
群馬県名産のこんにゃく、コリコリのキクラゲ、プチプチのたらこでできた佃煮、美味しそう🤤
おにぎりやお茶漬けにオススメよ。
お土産は、「観音の里 かくし味」に決まり♪
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